いやになるくらい暑くなってきました。
京都の夏は湿気との闘いで、
もう、これ⇓が必需品です

今年SAKE DIPLOMAという日本酒の試験を受験する生徒さんがおられるので、
試験対策にもなる日本酒をセレクトして、日本酒の勉強をしています。
ここは酔書の会。
日本酒と書道をダブルで勉強する教室です。
やや、酒のウェイトが高いようにも思われます。
〆張鶴の雪、好きなんですよね。
もちろん純米吟醸の「純」が大好きなのは言うまでもないのですが、
この価格で、このお酒をいただけるなんて、ほんとうにありがたいです。
SAKE DIPLOMAという試験の対策として
「アル添、純米」「山田錦、五百万石」「生もと系、速醸系」「香り酵母」を練習していますが、なかなか手ごわいですね。私も毎回勉強です(^^)
お酒のことばかりになりそうなので、書道のことを。
劇的!ビフォアー&アフター

たった一言のアドバイスで
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この方、今年はじめられたばかりですよ。
月2回、基礎をきちんと練習するので上達が早い!
では次の方。

たった一言のアドバイスで
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「先生のおかげで、暑中見舞い出そうという気になりました」と、嬉しいことを言ってくれました。
流美書道教室では、八法つまり「筆使いの基礎」をとても大切にします。
毎回の教室で、最初の30分はどんなにベテランさんも必ず基礎練習をしてもらいます。
そして「字の形」については、あまり教えません。
それはなぜかというと、「筆使いの基礎」はコツコツと練習したうえで身に着くものに対し、字の形はポイントさえつかめればすぐに活かすことができるからです。
それに、生徒さんは大人の方で、実用のために習いにこられているので「その人らしさ」つまり「クセ」を矯正するのではなく、個性として大切にしようと思っています。

















